XenServer USBパススルー - 詳細ガイド

XenServerでUSBデバイスをパススルーする方法

• 1.

  ソフトウェアの公式ウェブサイトでFlexiHubアカウントを作成します。

  
• 2.

  ユーザーキャビネット内で、必要な接続数を持つサブスクリプションプランを選択し、FlexiHubのデモ期間を開始します。
  
  * 30日間無料のデモ、いつでもキャンセル可能です。

  
• 3.

  次に、FlexiHubをダウンロードし、ホストマシンとゲストマシンの両方にインストールします。

  
• 4.

  両方のシステムでソフトウェアを起動し、先ほど作成したアカウントにログインします。

  
• 5.

  ログイン後、XenServerのUSBパススルーで利用可能なUSBデバイスのリストが表示されます。

  
• 6.

  ゲストOSで必要なデバイスを見つけ、「Connect」をクリックします。

  

XenServerでローカルUSBにアクセスする方法

• 1.

  Enterprise Editionライセンスを持つXenServerを実行しているホストにUSB周辺機器を接続します。これにより、XenCenterのUSBタブでUSBデバイスのリストが表示されます。
• 2.

  必要なUSBデバイスを選択し、「Enable passthrough（パススルーを有効化）」をクリックします。表示されるウィンドウで「Yes, enable passthrough（はい、パススルーを有効化）」を選択してください。

  
• 3.

  USBデバイスへのアクセスが必要な仮想マシンをシャットダウンします。ホットプラグオプションは使用できません。
• 4.

  作業が完了したら、USB周辺機器を仮想マシンに接続します。これを行うには、XenCenterで仮想マシンを右クリックし、「Properties（プロパティ）」→「USB」→「Attach（接続）」を選択します。その後、接続するデバイスを選び、「Attach」をクリックしてください。

  
• 5.

  USBデバイスにアクセスするために、ゲストOSを起動します。